Act 19 聯想が参入検討 9面
米IBMのパソコン事業を買収した
中国・聯想集団(レノボグループ)は、
低価格ノート型パソコンへの参入を
検討していることを明らかにした。
ノート型の主力製品「シンクパッド」とは別の
新ブランドを設ける公算が大きい。
シンクパッドの開発を一手に担ってきた
旧日本IBMのパソコン部門とレノボ開発陣の
統合効果を測る試金石となる。
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レノボってちょっと前までレジェンドだったんだよね。
中国のメーカーではハイアールとかに並んで
ブランド戦略に取り組んでるほうです。
さてさて、そんなレノボが
IBMのPC部門を買収しちゃったわけですが、
レノボでいくのかIBMでいくのか。
中国は政府が自社ブランドを推進してるわけだし、
おそらくレノボブランドで頑張るんだろうな。