Act 13 「軽装」もチグハグ 2面
2日の衆院予算委員会は、
政府が夏の軽装運動を始めてから
初の本格論戦の場となった。
与野党議員が思い思いの服装で現れ、
委員会室は色とりどりのシャツで彩られた。
小泉純一郎首相は薄い緑色の長袖シャツ。
首相への対抗心からか、
野党はノーネクタイはあまり多くなく、
民主党の岡田克也代表は背広を脱いだだけ。
ネクタイをした理由を記者団に聞かれると
「せっかく持っているのにもったいない」と語った。
普段通りのスーツ姿だった共産党の志位和夫委員長は
「私は暑いとは思わなかった」。
俳優出身の社民党の横光克彦国会対策委員長は
青いシャツに水色のネクタイを合わせ、人目を引いた。
TVで見たけど、なんか新鮮だけど違和感もあった。
やっぱスーツ着るだけでまじめそうに見えるわ。
正直相応に年を召された先生はくたびれて見えたね。
あぁ、あとやっぱスーツを着てる
空気の読めない方々もいるにはいたようで。
どうせならスタイリッシュにきめて
差をつければいいのに。
まぁ、軽装運動も一歩前進て感じかな。
Act 12 データクリップ 31面
「一番使っていない機能」は
テレビ電話との結果が、
携帯向けメール広告のアイシェアが実施した
調査で明らかになった。
調査は5月20-23日の4日間、
同社のメール会員3000人を対象に実施。
テレビ電話を使わないとの回答は
全体の25.4％だった。
テレビ電話ねぇ。
使ったことないっつーか、使えないんだけど、
きっと価格的なこともあるんじゃない？
ドコモのTVCM見てるぶんにはおもしろそうだけどね。
まぁ、実際は通話品質もあるんだろう。
今後は第三世代携帯電話が主流になるし、
供給サイドも工夫して浸透させるでしょう。
Act 11 地球回覧 7面
メディアは広告収入に多くを頼ってきた。
中国では広告市場が拡大しているが、競争も激しい。
他社より早く
広告以外の安定収益源
を見つけられるかが、勝負の分かれ目だ。
一つの試みとして、
文広集団は1月から携帯電話向けの
テレビ放送を始めた（以下、イメージ）。
2.5世代規格のGPRS方式で
3分ほどのドラマを無料で配信している。
画像が鮮明になる第三世代携帯電話が始まれば、
有料放送に切り替える
中国のIT・メディア企業も
やっぱり広告収入の次を模索してるみたいね。
こないだも指摘したけど、
広告収入をRPGのお金と考えれば、
持ってるだけじゃなく買い物しないとだめなわけでしょ？
何か新しい事業に投資せないかんのですよ。
サイバーエージェントも
電子商取引に収益基盤をシフトさせつつあるよね。
広告収入をうまく稼いで、
他の事業に還元できる流れをうまく作れる企業が伸びてる。
Act 10 レジ袋有料化一致 5面
| 中央環境審議会と産業構造審議会は30日、 容器包装リサイクルを巡る合同部会を開き、 スーパーなどで無料配布されているレジ袋を 有料化することで一致した。 両審議会はレジ袋の使用削減には有料化が有効と判断。 ただ、無料配布を法律で規制することは難しいとみており、 業界が自主的に取り組むのを後押しする考えを示した。 ペットボトルなどのリサイクルを促進するために 廃棄物を分別する費用について企業にも 負担を求める問題では意見が別れ、 結論を先送りした。 消費者やこの費用を負担している地方自治体の代表は 飲料メーカーなどに一部負担を求めたが、 企業の代表者は拒否する意見を相次いで表明、 議論は平行線をたどった。 スーパーの袋は部屋のゴミ箱にちょうどいいサイズなのよ。 まぁ、レジ袋の有無で差別化もどうだって話よね。 きっと何かのサービスと併用してレジ袋よりも 丈夫な買い物カゴっぽいのを販売してもいいかもね。 カゴにICタグとかつけて自分が何買ったか ネットでわかるとかおもしろくない？ スーパーにしても 利用者の情報と買い物情報を分析することができるわけ。 ポイントカードでやってるのかな。 むしろポイントカードでやれって感じか。はは。 |
それにしても、環境問題を売りにする企業が多いけど、
実際自分とこの収益を圧迫すれば
こんなもんなのね。
Act 9 チャイナ・データ 6面
うち固定電話は3億2946万台で携帯電話は3億2946万台。
情報産業省の統計。
沿岸部が中心なんだろうけど、まだまだ伸びるね。
キャリアは儲かってるんだろうなぁ。
ベンダーは在庫抱えて利幅も薄いらしいね。
携帯電話で稼ごうと思ったら、
やっぱ通信収入やコンテンツになるのかねぇ。
うーん。