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Act 8 SOHO起業ネットで指南 3面

小規模な事務所や自宅で仕事をする
SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)の起業や
経営を「指南」する事業を総務省と
日本SOHOが連携して始める。



SOHOって言葉は今後話題になるかも?

まぁ、代表的なのは営業だけど、
実際に面と向かってお仕事をする人には向いてないわな。
デスクから1日中動かないって人には
SOHOもいいんじゃない?

例えば、通勤時間がいらないわけじゃん。
時間も裁量制にすることも可能なわけでしょ?
まぁ、ベンチャーとかなら
オフィス賃料も馬鹿にならんだろうし。

同僚とか友人が側にいないってはさびしいけど、
SOHOもたまにはいいんじゃない?  

Act 7 デジタルラジオ団体を立ち上げ 9面

富士通、トヨタ自動車、エフエム東京など約50社は来月、
2006年度に放送が始まる地上デジタルラジオの受信機の仕様を
決めるための任意団体を設立する。

デジタルラジオはCD並みの高音質と、
簡易動画や文字のデータ放送ができるのが特徴。

関連企業が一堂に集まり、
多様なサービスに対応する専用受信機、携帯電話、
車載端末を開発する計画だ。

フォーラムでは、パソコン、携帯電話、車載端末の
三種類を中心に、どのようなサービスに対応するのか、
受信機能の品質などを話し合う。



デジタルラジオっつーかテレビじゃん。
なんか遠回りして結局はテレビとかPCになる予感。

個人的に、
ラジオのいいところは音声だけで番組を楽しめる点だと思う。
これがラジオの原点でしょう。
つまり、ラジオを耳だけで楽しむ利用者が大半。
確かにエフエムとか音楽の情報が見えるのは便利だけどね。

でもなんだ、今回のは行き過ぎてない?

余談だけど、
個人的にラジオ広告って好き。
専門用語では「しずる」って言うらしいんだけど、
例えば、
ビール注ぐ音とか焼肉の音なんか聞いたら
夕食確定したようなもんでしょ?

消費者の想像とマッチして駆り立てるっつーか。
ラジオ広告のよさだよね。
そう、ラジオのいいところって
想像力を高めてくれるとこだよね。

最近は聞いてないけど、
小型のラジオ受信機が開発されてるみたいだから、
携帯電話やウォークマンに
サイズに関係なくラジオが搭載されたりするかもね。  

Act 6 電子ペーパー実用化メド 17面

富士ゼロックスと大日本印刷は、
紙のように薄い「電子ペーパー」で、
画質を高める技術や低コストの生産方法をそれぞれ開発し、
来年中にも事業家するメドをつけた。

プリンター用紙やポスター、診察券など、
身の回りの紙製品の中には電子ペーパーに
置き換わるものが出てきそうだ。

パソコンや専用機の画面に載せて圧力をかけると、
文字や絵を写し取れる。
プリンターで紙に出力しなくてよくなる。

診察券やカードに添付すれば、
次回の予約日や検査室への道順などを
必要に応じて書き換えられる。



なかなか便利そうなものができましたな。
個人的には駅広告なんかのポスターに使えないかなって感じ。

これで環境にも貢献できるのかな。
電子ペーパーと紙ってどっちが資源喰うんだろう。
これって結構な問題だよね。
リサイクルとかも気になるな。

原子力もそうだけど、
便利っつっても環境リスクが高いなら回避すべきでしょう。

まぁ、そのへんはメーカーも理解してるから
ハイブリッド車とかが開発されたんだよね。
いや、後付けか?  



Act 5 ネット配信で「時間差」視聴 11面

今年4月からTBS系列で放送が始まった
アニメーション番組「交響詩篇エウレカセブン」。
毎週日曜日、午前7時の放送の後に、
翌日午前零時から同じ内容をパソコン向けに
一週間限定で
無料配信する。

テレビ放送中の新作アニメが
インターネットで流れるのは異例。
通常は、視聴率低下を恐れる
テレビ局が許さないためだ。

「放送と同時にネット配信を展開すれば、
朝のテレビ番組を見ない層に視聴者が広がる。
関連商品の売り上げ拡大にもつながる」。

現時点で具体的な効果は見えていないが
「少なくともテレビとネットが共存できる
可能性を示せた」(関係者)。

好きなときに好きな番組を
見られるのがネット配信の特徴。
こうした視聴習慣が当たり前になれば
「ゴールデンタイム」のように、
広告収入を左右する時間枠の位置付けも
意味が薄れてくる。




このアニメ人気あんの? 見たことないけど。
朝7時からアニメなんて起きて見てるほうがおかしいわ。

まぁ、無料ってのが素晴らしい。
これも広告のおかげなんでしょうよ。
確かに、ネットとテレビが連動して
相乗効果を生み出してる予感。

でもなんだ、
違法なアレでアレしてる視聴者も多いんだろうな。
そういうファンには関連商品を買ってねって感じかな。  

Act 4 民放各社 配信事業の拡大狙う 11面

民放各社がインデックスとの資本関係強化に動く背景には、
来春始まる

携帯電話向け放送に向け、
情報配信サービスを拡大したいという思惑がある。

テレビを「いつでも、どこでも」視聴する
習慣が定着した段階で、民放各社は文字放送を組み合わせた
高度なサービスの展開も検討している。

例えば、
音楽配信サイトのアドレスを文字情報として送り、
視聴者が携帯電話のボタン1つでそのサイトに接続、
番組内で流れた音楽を購入するといった
多様な使い方が考えられる。

民放各社は現在、
携帯電話向けに番組紹介や着信メロディーなどの
配信を手掛けているが、
これだけでもフジテレビジョンで
年間30億円弱を売り上げる。

1セグ放送が始まれば、
多彩な広告電子商取引
によって、その数十倍の収益力が期待できる。



携帯電話の技術は高まる一方ですな。
電池と液晶、通信速度が向上すれば手のひらPCって感じだね。

でもなんだ、携帯電話のコンテンツ関連って
遠回りして結局は現在のPC環境に近づいてる気がするんだけど。
携帯電話の技術が向上した結果PCになりました、みたいな。

まぁ、未来ってのは予想もしないことが起こるもんです。
1年たって携帯電話が今と同じ形状かどうかもわからんでしょう。
折りたためる液晶やキーボードも開発されてるしね。
ファミコンやPSと同じで、
結局は技術の向上に伴ってハードも進化するのよ。
消費者がのぞむのぞまないにしてもね。

最近思ったけど、
広告ってRPGでゆうお金的な役割だよね。
人間でいうと血になるんだろうか。